マンション管理組合の理事会役員の輪番の方法

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当マンション管理組合はマンション建築後、私達が理事会を担当するまでは輪番制をとっていました。

これが一般的で公平的な観点からどこのマンション管理組合も採用していると思われます。

しかし役員を一度に変更させると、詳細な状態を引き継ぐことが出来ないため、情報不足が起こり、いわゆる名ばかり理事会になりやすくなります。

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理事会役員は固定では絶対駄目

マンション居住者は基本的にマンション管理に素人です。

そんな人達にいきなり専門的なことを対応しろと言っても無理な話です。

しかも1年経ってようやく分かりかけてきた頃には、役員交代となるのでこれでは問題点などを引き継いだり共有したりすることはできません。

私達は当マンションを改善するため、現状の理事会役員を固定にして2年目も対応するように総会で話をして了承いただきました。

そしてうまく引き継ぎするための輪番制を検討することにしました。

居住者からはそのまま今の役員メンバーを固定したままでいいよ、と言われましたが、私達もいつまでもする気はなく、また固定化は不公平を生みます。

実はあることで他のマンション管理組合の理事長と知り合いになったのですが、その方は既に6年も理事長をされていました。

本人いわく居住者にお願いされて、ずっと理事長でいてくださいといわれたので、断れずに理事長に就任しています、と言ってました。

しかし後で分かったことですが、どうやら業者と癒着していたらしく、ふとしたことでそれがばれてしまい、問題になったとの話を聞きました。

それ以降、その本人とは連絡を取っていませんのでどうなったか知りませんが、多分損害賠償とか返金とかだけでなく、そのマンションに住みずらくなる可能性を考えたら、もう住んでいないかもしれません。

長年変わらない形になると、どんな良い人でも魔が差したりということもあります。

最初はちょっとしたことから始まり、気づいたらいつも業者と癒着していたということになるかもしれません。

また何もしていなくても、何か金銭的な問題が発生した時、長年理事長対応しているため居住者から疑いの目で見られることがあるかもしれません。

いずれにしても不公平となるので、理事会役員の固定化は絶対だめと私達は思っています。

理事会にはアドバイスする人が必要

当マンションはマンション管理士と契約しているので、役員が全て変更しても情報を引き継いでくれる人がいます。

しかし、マンション管理士がいないところは前にもいったように引継ぎは難しくなります。

そこで当マンションも導入しているのですが、役員の任期は2年とし、1年毎に半数ずつ交代していく輪番制方式を採用しました。

これだと半分の役員が残るので、新しい役員にアドバイスや情報を引き継ぎやすくなります。

また2年担当するので、マンション管理の状況も把握しやすくなります。

この方法は他のマンション管理組合でも多く採用しているようなのでおすすめできる輪番制です。

別に外部からお金を掛けなくても皆で考えれば、方法はあります。

問題点は先送りせず、少しずつでいいのでできることからクリアしていけば徐々にマンション管理組合、理事会はよくなっていくことを私達は感じています。

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