管理会社の精査 その2

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他にも掃除をしなければいけない箇所、マンションの外庭ですが、雑草が生え放題。

除草をしていないのです。

私は18年住んでいましたが、マンションの全体を見たことがなく、他の理事役員の人にその箇所に連れられていかれてビックリしました。

足の踏み場もないくらいちょっとした空き地に雑草が生い茂っていました。

「こんな場所があるのか?」

と思いながら、これも除草していないこの管理会社は何?とも思いました。

私はそのまま雑草が生えている隣の居住者に聞いてみました。

すると、

「誰も除草しないので、毎年1回私達が除草していました。除草しないと蚊がいっぱい発生するので。」

私はそれを聞いて

「申し訳ありません。これは理事会の責任です。これからはしっかりと対応します。」

と言いました。

するとその居住者は

「実はここも見て下さい。ベランダから雨漏りがしています。」

「一応、管理会社担当者さんには伝えているんですけどね。」

と言われました。

それを見て私は「やっぱりあったか」と思いました。

やはり居住者とのコミュニケーションを行うことで、このような問題点が見えてきます。

他にも雑配水管の洗浄をこの20年間で1回しかしていません、と聞きました。

雑配水管って何?と思いましたが、マンション各戸の台所などの排水管は2年に1回洗浄することが推奨されています。

以前実施したのはマンションが建って2年目にしたらしく、それっきりだったそうです。

いくら理事会が活動していないと言っても、この管理会社は酷すぎました。

私もマンションの理事長になって、ネットだけの情報収集だけでなく、マンション管理に関係する様々な人と話す機会が多くなりました。

そして出てくるのは、マンション管理会社が悪いのではなく、担当者に左右されてしまうということです。

対応が悪い担当者に当たった場合、簡単言えば運が悪いということです。

そういえば、理事会の人と話をしていた時に、

「前の担当者は良かった。すぐに連絡がつくし、すぐ対応するし、報告してきた。私が理事長やってた時は、いろいろ動いていたので助かったよ。」

管理会社の大小はあまり関係ありません。

私達は自宅マンションに住んでいるので、管理会社担当者しか顔が見えないのです。

そしての人はプロだからその人の言いなりになってしまうのです。

良いか悪いかも見えません。

これが分譲マンションの管理組合で多く発生しているトラブルの元です。

ニュースで管理会社担当者が積立金の着服をしたということを聞いたことがあります。

どうかすれば理事長と手を組めば、お金を自由に動かすことができます。

このような事態にならないように、自分たちの財産は自分達で守る、その為にも理事会の活発な活動が改めて必要と思いました。

いずれにしても私達の管理会社担当者はあてには出来ません。

その前に業務遂行不履行です。

臨時総会の前に管理会社に更新しない旨を通達したら、担当者の上司が尋ねてきました。

「申し訳ありません。これからはしっかり対応しますので、今後も契約お願いします。」

でも私は、

「半年も前に事前に通知しているので、十分改善する時間はあったはずです。今頃言ってきても遅い!」

と言いました。

そして翌年6月に管理会社の変更を行うことになりました。

ようやくこれで1つ問題がクリアしました。

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