法令不備箇所の対応

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以前にも書きましたが、当マンションは法令不備だらけでした。

消火器の耐用年数はおおむね10年ぐらいで交換が必要ですが一度も交換していません。

消防ランプも消えています。

放水連結器も不備だらけ。

ベランダや廊下に設置してある、非難ベルも全部壊れて音も鳴りません。

20年近くも何もしていないから当たり前です。

法令で定められた消防点検は報告書がありますので、過去の書類を管理会社に提出させたところ、不備だらけとなっていました。

これを黙っていたことも許せません。

もし、火事などが起きたらどうするのかと考えれば怖いことです。

早急に交換費用を洗い出し、予算を組みました。

合計で100万未満だったためにすぐに理事会で決議し交換を行いました。

当マンションは理事会で100万未満は決議可能と規約にあったので総会開催までの手間を掛けることなく事を進めることが出来ました。

それでも調べることが多くてやはり苦労しました。

廊下のランプが切れている箇所があったのですが、蛍光灯ではなく、取り付け器具自体が壊れて電気が付かない箇所いくつかあったのです。

これも後々、わかったのですが、居住者が管理会社担当者に言っても交換してくれなかったらしいです。

これを担当者に確認したところ、蛍光灯交換で付かなかったのでそのままにしていた、ということでした。

この交換作業を業者に頼むと金額が跳ね上がり、100万を越すので部品のみ購入し、理事会役員で付けましょう、ということに決まりました。

理事会の中に電気配線に詳しい人がいたので、その人が簡単だよ、と言ってくれたので皆で交換することに決めました。

やってみると意外と簡単で5人で手分けしたらすぐに終わりました。

これも1つの勉強だなと思うと共に、皆それぞれ得意なことや知恵がある、それを活かせばお金も掛からないし、何よりも協力したという喜びみたいなものが出てくることを感じました。

実はこの取替え部品も居住者の中に電器設備の卸の仕事をやっている人がいて、その会社から非常に安く購入させていただきました。

それは理事会で決議した時に、役員の1人が居住者のこの人は電気設備の仕事をやっているから聞いてみるというところから始まっています。

改めてコミュニケーションの力がプラスに働いたということを感じました。

当マンション管理組合は修繕積立金がないから、いかに費用を掛けずにと思い、このような行動を起こしています。

もしかしたらお金に余裕があったら簡単に業者にお願いしたかもしれませんが、マンションでも結構自分たちでやれることは多いですよ。

今流行のDIYみたいな感じでしょうか。

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